らしさ中級
「自分らしく」生きるためにネットの副業がいい、というけれど、サラリーマンも副業したほうがいい?
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「自分らしく」楽しく生きることが目標なので、必ずしも副業が絶対というわけではないよ。
もしサラリーマンで稼ぎがあれば、それを副業ととらえて「自分らしく」な本業に力を注いだほうがいいよね。
「自分らしく生きたい」と思いつつ稼げない、という方にはネットの副業をすることがオススメなのですが、サラリーマンや個人事業主でもネットの副業をする必要がある?という方もいるのでは、、、。と思い、今回は
メインで稼ぐ手段を持っている人それぞれに合った「副業」の始め方
をまとめてみました。
「自分らしく」生きたいけれど、ネットの副業をやらないといけないの?という方に読んでいただきたいレシピです。
[rtoc_mokuji title=”” title_display=”” heading=”” list_h2_type=”” list_h3_type=”” display=”” frame_design=”” animation=””]「自分らしく生きなきゃ!」と慌てて今の仕事を辞めるのではなく、あなたに合った、自分らしい副業の始め方を考えて進みましょう。
「副業」は誰でもやったほうがいい?
前回「副業とは?」という記事を書き、辞書で調べたところ、副業とは「本業とは別に稼いでいる仕事」という意味であることがわかりました。
副業とは?副業の定義はなに?な記事
一般的には、
メインでお金を稼ぐ手段=本業
別でお金を稼ぐ手段=副業
かと思います。
ではここで質問です。
- あなたがいま、メインでお金を稼いでいる手段は何でしょうか?
今回は、この「メインでお金を稼いでいる手段」に沿って、らしくレシピ的おすすめの「副業の始め方」を考えてみたいと思います。
「メインでお金を稼ぐ手段」にはどんなものがあるか?
メインでお金を稼ぐ手段、つまり「働き方」にはどんなものがあるか、種類を挙げます。
- サラリーマン、会社員、正社員
- 個人事業主、自営業、フリーランス
- アルバイト、パート
これらの働き方別に、働き方の特徴を一覧で紹介しつつ、おすすめな「副業」の始め方をお教えしたいと思います。
サラリーマンの特徴と「副業」の始め方
サラリーマンの特徴
サラリーマン、会社員、正社員とは、
- 「給料で生活する人。月給取り。勤め人」(デジタル大辞泉)
- 「給料生活者。俸給生活者。勤め人。月給取り」(大辞林(第三版))
のように、雇用主からSalary(俸給)を得て生活している者、または、そのような給与所得者によって構成された社会層を指します。
ちなみに「リーマン」と略されることがあり、明治期に生まれた和製英語です。
「マン」が男性をイメージさせるため、女性に対してはOLやキャリアウーマンなどと呼び区別する場合もありますが、この記事では男女関係なく「毎月の給料で生計を立てている労働者全般」のように広く解釈していています。
サラリーマンにおすすめする副業の始め方
自分らしい仕事×稼げている場合
サラリーマンをメインのお金を稼ぐ手段としている場合、つまり、あなたが、毎月一定の給料が入り生計を立てることができている場合で、自分らしい仕事でなおかつ稼げている場合、正直、他に「副業」を始める必要はないといえます。
ここに属している方は、次のSTEP3 ブログ×収入に進んで、仕事で悩んでいる人達に対して楽しい想いを発信していくといいかと思います。
天職に出会えている状態を大切にしてください。
自分らしい仕事×稼げていない場合
仕事は自分らしいけれども稼げていない場合。それでも、他に「副業」をする必要はないです。
もしも会社が「副業禁止」であった場合は特に、余計な「副業」は始めないことをオススメします。せっかく自分らしい仕事をしているのに、バレて会社を辞めなくてはいけないのは非常にもったいないです。
らしくレシピがおすすめする副業は、ウェブの知識をつけて、ネットの仕事をすることなのですが、稼ぐ手段は「ネット副業」以外にもあります。
自分らしさをブログで発信することでも収入が得られる時代で、サラリーマンのような安定した状態であるなら、辞めずに薄給でも続けるべきです。
まして自分らしい仕事ができているなら、なおさら辞めてはいけません。
今の仕事を ”本業” ととらえ、大切にしていくべきです。
自分らしくない仕事×稼げている場合
自分らしくないサラリーマン生活をしているけれど稼げている場合も、他に「副業」を始める必要はないといえます。
ここに属している方は、次のSTEP3 ブログ×収入に進んで、匿名で稼げる方法などを発信していくといいかと思います。世の中には稼ぐ方法を知りたがっている人がたくさんいるので、そういう人をターゲットにすれば人気が出ると思います。
そして、ブログ収入で一定額稼げるようになったら、会社を辞めて自分らしい”本業”を立ち上げる準備を始めましょう。
自分らしくない仕事×稼げていない場合
自分らしくない仕事で稼げもしていない場合も、副業はしないことをオススメします。
というか正確には、今の仕事を「副業」と考えるのです。
らしくレシピを見ている方の中には「サラリーマンなんてやめて、自分らしく生きたい!」という気持ちになっている方も多くいらっしゃるかと思いますが、一定のお金を稼ぐ手段があるなら、いっそのことそれを「副業」ととらえ、本当にやりたいことに時間を割くことを考えてみていただきたいのです。
ただ、やりたくないことに大切な時間が拘束されてしまっているのも事実なので、そんな時は、辞めてもっと高給なネットの仕事にシフトした方が将来性があります。
スクールに通うなどして短期間で初心者を脱して、アルバイトや契約社員としてWEB制作会社に入って半年~1年くらい頑張れば、派遣にステップアップすることができるかと思います。常に3ヶ月分、100万円くらいの予備のお金を持つようにしておくと、余裕を持って次のステップに進めます。
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基本的にはサラリーマンは、他に時間給で稼ぐことをしないほうがいいといえるよ。
それよりも不労収入で自分らしく稼ぐ方法にシフトしていったほうがいいね。
個人事業主の特徴と「副業」の始め方
個人事業主の特徴
個人事業主、自営業、フリーランスとは、サラリーマンとは逆な働き方の人、
- 給料で生活しない人。月給で働かない人。
- 他の場所(会社)に所属しない人。
ととらえればよいかと思います。
個人事業主、自営業、フリーランス を区別すると、
個人事業主とは「税務上の区分」のことをいい、フリーランスとは「働き方」や「契約方法」のことを指し、自営業には「法人」も「個人事業主」も含まれるといえます。
要は、あなたがどこにも所属せず、自分で考えて自分で案件を選んでお金を稼いでいる場合はこちらに属すと考えてください。
個人事業主におすすめする副業の始め方
個人事業主をメインのお金を稼ぐ手段としている場合、つまり、あなたが、月給ではなく、どこにも所属せずに案件ベースでお金を稼いでいる場合、その仕事が自分らしくて楽しいか楽しくないかでおすすめの副業の始め方が異なってきます。
自分らしい仕事×稼げている場合
もし、個人事業主としてメインでお金を稼ぐ状態で、その仕事が楽しい場合。
さらに稼げもしている場合は、理想的な状態なので、余計な副業などせず、本業を頑張るべきです。
ただ、その理想的なノウハウをブログで書くなどをすることで、ファンも増え、さらに収益がでることと思いますので、STEP3 ブログ×収入の方をご覧いただければと思います。
自分らしい仕事×稼げていない場合
問題は、その仕事が楽しいけれども、稼ぎが少ないという場合です。
自分らしい仕事は大切にしながら、副業を始めましょう。
おすすめな副業の始め方は、自分の本業に沿ったネットの仕事を見つけて、短期間で両立させるようにすることです。
クリエイター系の個人事業主ならクリエイター系のネット副業が、営業系の個人事業主なら管理者系のネット副業がありますので、自分に合ったウェブの仕事を見つけて稼いでいきましょう。
自分らしくない仕事×稼げている場合
もし、個人事業主としてメインでお金を稼ぐ状態で、その仕事が楽しくないが稼げている場合は、それを「副業」に位置付けてしまいましょう。
なにもネットの副業を別に持つ必要はありません。
自分らしく生きるのが第一目標で、それに向かって時間を費やすべきなので、次のSTEP3 ブログ×収入を読んで、自分らしさをお金にかえる術を身につけていき、徐々に時間の比率を変えて、最終的にはその楽しくない仕事はやめてしまいましょう。
自分らしくない仕事×稼げていない場合
その仕事が楽しくないし、稼ぎも少ないという状況であったなら、本業と副業の両方を考え直す時です。
まず本業は「自分はこれが得意」「これをしていると楽しい」というものにしましょう。
そして副業は「これなら稼げる」「ながく稼げる」というものを選ぶ必要があるのです。
いまのあなたはそのどちらでもない状態です。
おすすめな副業の始め方は、100万円~150万円ほどお金を貯めた状態で、一時的に仕事を辞めて、スクールに通うなどして短期間でネットに強い人材になりましょう。
その後、すぐにネットの仕事を見つけて実績をつみ、半年~1年くらいでウェブ制作の中級者になり、少なくとも副業では「稼げる」状態になるのです。
そうしたら、空いた時間に自分らしい生き方、自分が何をしたらわくわくするかについて、じっくり考えるようにし、そこから見えてきたものを”本業”にしていくのです。
副業で稼いだ分を少しづつ本業に投資していき、徐々に楽しい比率を増やしていってください。
らしさ中級
せっかく自分のやりたいようにやれる「働き方」なので、好きなことができるように変えていこう。
アルバイトの特徴と「副業」の始め方
アルバイトの特徴
アルバイト、パートとは、
- 時給で働く人。
- 会社に所属する人。
ととらえればよいかと思います。
個人事業主と比べると時間に拘束される生活であり、サラリーマンと比べると薄給でなおかつ不安定な立場であるといえます。
アルバイトにおすすめする副業の始め方
アルバイトをメインのお金を稼ぐ手段としている場合、基本的にはネットのスキル持って副業をすることをオススメします。
自分らしい仕事×稼げている場合
アルバイトでは、なんといっても立場が不安定なのが問題になります。
いくら自分らしい仕事で稼げているからといって、いつ稼げなくなるかわからなくなります。
そこで、そのアルバイトは”本業”ととらえて大事にしつつ、ネットのスキルをもって副業もやっていきましょう。
もしアルバイトで急に何かあったとしても、強みがあるのですぐ次につなげられます。
自分らしい仕事×稼げていない場合
自分らしい仕事であっても稼げないというのは、アルバイトあるあるです。
例えば、NPOの仕事やカフェのアルバイトやアクセサリーを作る仕事など、多くのクリエイティブな仕事・やりがいのある仕事が、「楽しいのだけど稼げない」になりがちだと思います。
あきらめて辞める必要はありません。そんな時、その仕事を長く安心して続けられるために、副業をするのです。
ネットの副業なら、うまく両立していくことができます。在宅になれば、他の仕事をしながらお金を稼ぐことも可能になるので、ぜひチャレンジしてみてください。
らしくレシピは、「自分らしくやりがいがある仕事だけど、稼げない」という人を応援しています。
自分らしくない仕事×稼げている場合
アルバイトで自分らしくない仕事だけれど、稼げている場合は、その仕事を「副業」だと割り切って続けましょう。
そして「自分らしい仕事はなにか?」をしっかり探すようにしてください。
自分らしさを忘れてしまっている場合は、PART1に戻って、自分らしさを取り戻しましょう。映画や本を読むこともおすすめです。
いまの仕事を本業だと思わず、「もっと自分らしく生きていいんだ」と考えることが大切です。
自分らしくない仕事×稼げていない場合
そのアルバイトが楽しくないし、稼ぎも少ないという状況であったなら、できるだけ貯金しながら、ネットの副業をするための準備をしていきましょう。
ネットの副業、WEB制作の副業は、稼げます。強いです。
薄給のアルバイトという立場は早く脱して、派遣社員か個人事業主になりましょう。
時間の拘束がなく、会社にも拘束されない環境になって、心に余裕を持つことではじめて、自分らしい生き方についてゆっくり考えられるというものです。
お金を稼ぐことに人生をとらわれてはいけません。
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人に使われるのではなく、人を使う立場になるか、少なくとも仕事で誰からも命令されない立場になるのが理想だね。
まとめ
いかがでしたか?今回は、
メインで稼ぐ手段を持っている人それぞれに合った「副業」の始め方
についてまとめました。
状況によっては必ずしも辞める必要はないし、副業をする必要もないということがお判りいただけたかと思います。
仕事が稼げない場合にのみ、ネットの副業で安定性と強みを手にいれればよいのです。
この記事があなたの「自分らしさ」をつらぬくためのお役に立てたら嬉しいです。
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