らしさ中級
副業でWEBライターをやってみたいんだけど、
未経験からどうやったらWEBライターになれますか?
らしさ中級
WEBライターは特別な資格が必要なくて誰でもなれてしまうので、未経験で副業先に選ばれるのはちょっとハードルが高いといえるね。
「自分らしく」生きつつ稼ぐためには、ネットの副業をすることがオススメなのですが、副業でWEBライターをやりたいけれどどうしたらいいかわからず悩んでいる、という人もいるのでは、、、。と思い、今回は
WEBライターってなに?レベル別ウェブライターの働き方
をまとめてみました。
WEBライターとはどんな職種なのか、どうやって働くのか、どんな資格があるのか知りたい、という方に読んでいただきたいレシピです。
[rtoc_mokuji title=”” title_display=”” heading=”” list_h2_type=”” list_h3_type=”” display=”” frame_design=”” animation=””]Webライターは、アルバイト・フリーランスの登録サイトではあまり求人がないので、楽に稼げる「ネットの副業」とはいいがたいです。
自分でブログを書いたりスクールに通ってライティング能力を高めてから、副業先から選んでもらえるようにしましょう。
WEBライターとは
WEBライターは、できあがったWEBサイトに記事を書く人の事です。
仕事としては、
- 未経験・初級:会社の指示通りの文章を書く
- 中級:自分で考えた文章を会社に提案して書く
- 上級:文章のコンサルタントとして会社と契約する
などがあります。
未経験・初級WEBライターの仕事例
以下の記事を見てもらえばわかりますが、アルバイトとフリーランスでWEBライターの求人は0です。
アルバイトでの求人の多いネット副業ベスト10
派遣ではわりと案件はあるのですが、少なくともWEBライター中級以上になっていないと、固定では雇ってもらいにくく、雇われたとしても拘束時間が長かったり時給が安かったりすると考えた方がいいです。
ただ、未経験者が働く方法がまったくないわけではありません。
単発案件にはなってしまいますが、「クラウドソーシング」に登録し、腕を磨くという手があります。
クラウドソーシングで「WEBライター」
クラウドソーシングの案件の中には、「初心者だけれど、これからライターとして在宅ワークをしていきたいという方も是非ご応募ください」といったものもあり、まったく書くことが初めてで、教えてもらいながらお金を稼ぎたいという段階の人でも働けます。
興味に沿って、色々見てみるといいかと思います。
おすすめクラウドソーシング ー クラウディア
「Craudiaクラウディア 」は、クラウドソーシング型ビジネスマッチングサービスです。 インターネット環境さえあれば、WEB上でお仕事の受発注が完結できます。
受注者(ワーカー)のシステム手数料は業界最安値。
ワーカーはインターネット上で仕事ができるので、 時間や場所にとらわれずに自分のペースで働けます。
おすすめクラウドソーシング ー Bizseek
手数料業界最安でお得にお仕事【Bizseek】 は、ワーカー手数料業界最安級で、初めての方にもわかりやすいプラットフォームになっています。
ランサーズといった大手サイトで仕事が見つけられない、 受注に漏れてしまう人でも、こちらなら受けやすいです。
Bizseekは手数料が業界内最安であるため、 高額の依頼であればあるほど「お得に」報酬の受け渡しが可能です。
中級WEBライターの仕事例
中級者になると、こちらからクライアントに人気の出る記事や人に読んでもらえる文章を提案することができ、時間も自由になってくるので、最低限でもWEBライター中級者になるようにしましょう。
派遣で「WEBライター」
経験を積んで慣れてくると、派遣に挑戦できるようになります。
アルバイトでは0件だったWEBライターの案件は、派遣では定期的に出てきます。
内容も「【在宅*週4~5日*時短】広報PRメディアのライター・編集♪」とか「\在宅×時短&週4~OK/テック系ニュースサイトのライター★」といった、在宅を前面に出して”是非とも応募して” 感が強い案件が多く、きちんとWEBライターのスキルがあり、経験があって書き慣れている人なら採用される確率が高いので、是非応募してみるといいと思います。
しかも時給が1,650円~1,800円と高めの設定で、WEBライターとして働けるというのは実はなかなか貴重な機会なので、WEBライターの副業がしたい場合は マイナビスタッフ を定期的にチェックすることをオススメします。
上級WEBライターの仕事例
現場を経験し、さらに上級者になると、人に読んでもらえる書き方や人に伝わる表現方法をコーチングできるようになってきます。
企業の多くは、どうやったらサイトを見てもらえるか、どんな書き方をしたらいいか悩んでいるのです。
そんな企業に自分のライティング技術を気づいてもらえたら、重宝され、こちらの言い値で月額契約を結んでコンサルティングをお願いされるようになります。
この立場になるまでは、WEBライターはクライアントの希望通りの文章を考えねばならなかったり、時間が限られていたり、安く買いたたかれたりと苦労すると思います。
例えていえば、売れない作家と売れっこ作家のようなもので、自分らしさが実績として認められれば、非常に強い立場になれるといえます。
WEBライターは文を書く才能や個性が必要?
WEBデザイナーは絵を描く才能や個性が必要ないと言いきれるのですが、WEBライターは文を書く才能も個性も多少必要になってきます。
人気サイトの文章をコピーして、良い文章が書けるわけではありません。
そういう意味では「楽に稼げる」とはいいがたく、WEBデザイナーより副業としての敷居は高いといえます。
しかしそうはいっても、小説家になるよりは個性を必要とせず、多くのライティング技術は勉強で補えますので、WEBライターのスキルは身につけておくといいです。
らしさ中級
稼げるから、WEBライターの肩書を捨てて自称「コンサル」になる人がいるんだよね。正直、文章がうまいだけで中身うっすい人もいるので、そんな残念な人にならないようにしよう。
本業として ー ライティング/小説家
ここまでは、「副業」としてのWEBライターの説明をしてきましたが、ここからは「本業」としてライターを目指す人のことにも触れておきます。
WEBライターは初級・中級のままではほとんど稼ぎにならないので、企業にライティングを指南する「コンサルタント」を目指すことをオススメしましたが、その道に進まず、自分の名前で文章を売っていく道もあります。
自分の名前を前面に出すというのは、もう副業ではなく本業ですね。
WEBライターというよりも、ライティング業務全般を本業にしたい方はこちらを参考にしてください。
ライティングで名をあげる
ライティングは、様々な文章を描く人の事です。
仕事としては、
- 記事・WEBコンテンツ作成
- 文章校正・編集
- 小説・シナリオ・出版物の作成
- コピ―ライティング
- ビジネス文書・スピーチ等の代筆
などがあります。
基本的に依頼者の依頼を受けて、その趣旨に合ったものを文章化して提出します。
ただ、裏方として代筆や校正ばかりしていては、いつまでも名をあげることはできませんから、できるだけ③と④に比重を置いていく必要があります。
クラウドソーシングの中には、シナリオや小説を書く案件もあるので、お金をもらいながら腕を磨くという手もあります。
名前が残らない文章を大量に書くような仕事は受けないようにしつつ、経験を積んでいくことをおすすめします。
最低限、ライティングの基礎を学校等で学んで身につけておくことで、クライアントから金銭面などで足元を見られずに、堂々とやりとりできるようになります。
授業で技術を習得した後は、SNSやNOTEといった活字メディアで自分発信をしていくと、自分の文章に対する周囲の反応を見ることができます。
らしさ中級
将来的に書くことで自分らしさを出していきたい人は、そういった「自分らしい文章を貯めていく」活動をいますぐにでもはじめておくといいね。
飛び込んで鍛えてもらう、ライター募集
ライター志望の人におすすめするのは、ライター経験者達の中で実績を積むことです。
初心者のうちは、独学よりも、経験者、同じ志を持つ仲間や先輩を見つけるのが大切になります。
他にも調べればライター募集しているサイトは数多くあるかと思います。
ROCKET NEWS 24(ロケットニュース24)
【ロケットニュース】は、昨日のニュースをいち早くお届けしたいというコンセプトのウェブサイトです。
とてもユニークな切り口のサイトで、ライターの名前も顔もばっちり出る記事なので、このようなノリが好きで、自分もこの中で鍛えられたい、自分だったらもっと面白い記事が書ける、という意気込み溢れる人は是非応募してみてください。
こういった勢いがあるサイトに自分の名前が記事がたくさん載れば実績にもなるので、仕事の依頼を受けやすくなります。
WRITER STATION(ライターステーション)
【ライターステーション】は、WEBに載せる「コンテンツ記事」や「レポート文」などが依頼されるライター登録サイトです。
審査に合格するとライターとして登録され、仕事を得ることができます。
「WEBで読まれる、クリックされる」という必須のライティングスキルを編集スタッフが伝授してくれるそうなので、そのスキルを身につけ、実績をつけるという意味で、ぜひ登録チャレンジしてみるとよいかと思います。
個性を見せて仕事をもらう、ライティングオーダーサイト
一目でわかるイラストとは異なり、ライティングは技術を見せにくい部分があるので、個性を認められて依頼につながることが少ないのが現状です。
「作風が気に入られたら案件がくる形式」のサイトに登録することで、自分らしさを表現することができますので、そういったところに登録して自分の個性を見せていきましょう。
COCONALA(ココナラ)
【COCONALA】は、みんなの得意を売り買いできるスキルマーケットです。
とにかく様々なスキルが登録できるのが特徴で、ライティングが得意ならまずは「ライティング・翻訳」のカテゴリに登録する必要があります。
\まずはココナラに無料登録!/
こちらで無料登録をしたら、すでに登録している人達の書き方を参考に、自分のプロフィールを含めてできることを投稿しましょう。
すぐに実績がつめるかどうかは書き方・働き方次第ですが、根気も必要で、続けることが大事になります。
本格デビューも夢じゃない、小説投稿サイト
最後に、ライティングではなく、小説を書きたいという方向けのサービスをご紹介します。
小説家になろう
【小説家になろう】は、日本最大級の小説投稿サイトです。
利用は無料で、作品に対して対価が支払われることはありませんが、このサイトに登録した後に実際に書籍化、コミカライズ、アニメ化の例が多数あり、ものすごく可能性を秘めたサイトです。
小説家になりたいなら、こちらに作品登録しておくことをオススメします。
らしさ中級
アニメで知った原作が「小説家になろう」からだったのを知り、今はこんなことになっているのかと驚いたよ。臆さずにどんどん自分を出していこう。
まとめ
いかがでしたか?今回は、
WEBライターってなに?レベル別ウェブライターの働き方
についてまとめました。
ライターとして副業で稼ぐのはなかなか大変ですが、WEBライティングの技術を得ておくと、PART3の「ブログ×収入」やPART4の「起業×本業」で圧倒的な力を発揮するので、副業の一つとして考えておくことをオススメします。
この記事があなたの「自分らしさ」をつらぬくためのお役に立てたら嬉しいです。
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