このサイトについて

このサイトは、

幼少期から今までずーっと興味をもって調べてきた「自分らしさ」についてまとめたサイト

です。

その他にもいくつか目的があるので、興味がある方は是非読んでみてください。

世の人々の心をつかむ術を心得て、本当に役に立つ情報を掲載していけるような記事サイトに育てていきたいと考えています。

サイトの目的

「自分らしさ」を極めるため

小さい頃から伝記を読むのが大好きでした。

伝記に出てくる人物ってすべからく「自分らしさ」を極めた人達だと思いませんか?

自分はそのように感じ、じゃあ「自分らしさ」を極めれば、伝記が作られるような人になれるんじゃないだろうか?と思い、ずっと研究してきました。

一つわかっているのは伝記に出るような人は、「自分らしさって?」なんてことを考えもせず、ただやりたい衝動につきうごかされてとにかく自分を貫き通した人だということ。

それなら「自分らしさ」なんて考えていちゃだめじゃないかという意見はもっともなのですが、その中になんらかの飛躍するコツが含まれている気がすごくしていて、その発想からこのサイトは作られています。

ラシク
らしさ中級

大きく飛躍する瞬間、水木しげるさんの言っていた「かなたま 」を見る体験を、是非してみたいと思いながら日々頑張っています。

ストック形収入のため

自分は今まで ”自分が本当にやりたいことや好きなことはどうにもお金にならないし、あれこれ余計なことを言われるから” とあきらめて、生活するために ”稼げるから”&”周りを安心させられるから” という理由で仕事や人生を選んで生きてきました。

そして気づいたら全く自分の好きなことができていない、自分が何にワクワクするのかわからない、周りの様子ばかり気にしている、という人生を送ってきました。

好きなことをする時間をさけないと、いつまでたっても稼ぐために働く、人のために働く人生のまま。自分の名前がついた仕事として残りません。

好きなことをするために、自分のための時間を作るために、「ストック型の収入」を作らないダメだと気づいたので、本腰を入れてこのサイトを作り込もうと決めました。

ラシオ
らしさ上級

好きなことと稼げることがすぐに一致しない私のような人は、不労収入の知恵がどうしても必要。
稼ぐために時間を使わずに、いかに自分のやりたいことに時間を使うかで、結果的に自分として認められるようになるので、とても大切な考えなんだよ。
お金を稼ぐことは大事だけど、そのために人生を振り回されたくないからね。

人々が何を求めているかコツをつかむため

実はこのサイトに至るまでに、何度もサイト作りを失敗しています。

自分の本当に好きなジャンルでサイトを作り、それをなんとか世の中に認知してもらって成功させたいと思い、力が入りすぎていたのだと思います。

もちろん、その方法ですぐに結果を出せる人もいるのでしょうが、自分はダメでした。

好きなことをしていながらきちんと儲けられる人と、全く儲けられない人がいるのは、人々の心のつかみ方を熟知しているか否かだと気づいたものの、「本当に好きなこと」だと下手に思い入れがあるためなかなか世間に受ける方向に寄せられず、困っていました。

自分の好きなことに集中しているとどうしても独りよがりになってしまい、「こんな良いものを理解できない世の中がおかしい」と偏った考えに陥りがちです。

それでもその道を歩み続けていれば、「変わったこだわりを持った人」として晩年、世の中に発見され、有名になれるかもしれませんが、それで稼げるようになれる人はごくわずかないばら 道です。

一方、好きなことをしながらもそれがすぐに世の中の役に立つ、ユニークだと評判になり、人々から喜ばれ、事業として成り立つ道も数多く存在するのです。

違いは世の人々の心をつかむ術を心得ているか否か

このサイトでは、そのコツをつかむことを最重要課題と考え、「自分の好きなことを皆にわかってもらいたい」というよりも「知って良かったことを皆と共有したい」というスタンスで作り始めました。

いままで作ってきたサイトのような独りよがりな考えは極力排して、どんな人にも役に立つような記事になるよう、気をつけて作り込んでいこうと思っています。

ラシミ
らしさ達人

一度人々の心のつかみ方を熟知すれば、どんな事業でも応用がきくのよね。

サイトの主軸

このサイトは

いかに効率よくお金を生み出し、好きなことに時間をさいて自分らしく生きるか

を主軸にしつつ、さらに

世の人々がどう考え、何に共感をもってくださるのか

を最重要視して作っていこうと考えています。

自分の考えを一方的に押しつけるのではなく、人々が何を求め、何を知りたいと思っているかをよく調べたうえで、本当に役に立つ情報を掲載していけるようなサイトにしていきたいと思っています。

言葉のゆらぎについて

国学・変体仮名・旧仮名遣いに興味があるため、ところどころ現代仮名遣いではない書き方をしています。

例えば「いづれ」「少しづつ」など。

「いづれ」は「いつ」からきているし、「づつ」は「つつ」からきているとわかっているので、「す」を使うのはどうにもこうにも違和感があるのです。すみません。

このあたりについては語りたいことがたくさんあるのですが、本サイトの軸とはずれるので、いつか別のサイトを作りたいと思っています。