らしさ初級
「自分らしく生きる」って「自分勝手に生きる」みたいで、なんだか悪いことな気がするんだ。
らしさ中級
人のいう通りすることに慣れてしまっていたり、自分を見失っているとそう思ってしまいがちなんだよ。
その気持ちをほぐすことから始めよう。
「自分らしく生きる」ってなんだか周りに悪い気がする、迷惑な人なのではないか?と感じている方もいるのでは、、、。と思い、今回は
自分らしく生きるのをやめている原因に気づくレシピ
を考えてみました。
「自分らしく生きること」が悪いこと、わがままで自分勝手だと思っている方に、是非読んでいただきたいレシピです。
[rtoc_mokuji title=”” title_display=”” heading=”” list_h2_type=”” list_h3_type=”” display=”” frame_design=”” animation=””]まず必要なのは、気づいて一歩踏み出す勇気です。
大前提として
まずはじめにお伝えしておきたいのが「自分らしく、自分をつらぬいて生きること」は決して悪いことではないし、むしろそうやって生きなければならない、ということです。
詳しくは
「自分を貫く」のメリット 、の記事

を読んでいただければと思います。
段階 重度 ― そう思うのが楽だから
それでも「自分らしく生きるのをやめている原因」は何か?
ほとんどの人は「何も考えていない」「考えないようにしている」のではないでしょうか。
「自分らしく生きないと駄目だ!」などと考えない方が楽、で済んでいるうちは、まだ初期段階で幸せなほうだと思うかもしれません。
でも実は重度の洗脳状態といってもいい段階です。
自分らしさを後回しにして、考えないようにして生きていると、そのうち行き詰ってきてしまうのです。
らしさ中級
ぼくも上司から頼まれる仕事を毎日こなすことがすごく楽しくて充実していて「自分らしく生きる」なんてあらためて考えてこなかったよ。
でも会社を離れて、自分に何もないことに気づいて愕然としたんだ。
段階 重度 ― なんとなく悪い感じがするから
「自分らしく生きてみようかな」と気づいて、次のつまづきは「自分らしくってなんとなく悪い感じがしない?」という心のひっかかりです。
よくある感じは「自己中心」「自分勝手」「空気読めない」「わがまま」な人と言われるのではないか?という恐れです。
実は「自分」という言葉自体にちょっとネガティヴな感覚が含まれています。昔の日本では今よりもっと個人主義をよしとせず、その名残があるので言葉にひっぱられているところもあるかもしれません。
「自分らしく」「自分らしさ」って何?な記事

ではなぜ個人主義をよしとしなかったのか?
それは「あなたが自分で考えるようになってしまうと自由に使えなくなるから」です。
やんわりとした奴隷状態なのです。まずそこに気づきましょう。
らしさ中級
そこに気づいても、どうすることもできないと思うけれど、まずは気づくことが大事。
段階 中等度 ― いわれた通り生きるのに慣れているから
「自分らしく生きないとダメじゃないか」と気づいて、次のつまづきは「自分らしくない状態に慣れてしまい、どうしたらいいかわからない」かと思います。
ここまでくると、自分らしく生きようなんて思わなかった頃に戻ることもできず、でも進むこともできず、苦しくなってくるかと思います。
ここで自己啓発の本やスピリチュアルの本を買い漁る人も多いかと思います。自己探しの旅の始まりです。
らしさ中級
どうしたらいいかわからない状態。
このサイトを見つけたことも、その一環かもしれないですね。
ここで間違っていただきたくないのが、これまでの自分を悔いたり、周りを恨んだりすること。
そして、特定の宗教や誰かに傾倒してしまうこと。
どこかに答えを求めるのではなく、今の自分を認めて、今を楽しむことが解決策だということに気づいていただきたいです。
英語の「自分らしく」名言・ポエム、の記事

例えばホイットマンの詩を読んでみてください。
他の誰もあなたの道を旅できないし、その道はあなたが望むならすぐ見つけることができるのです。
段階 中等度 ― 周りや相手のことを考えて
自分の力で「自分らしく生きるんだ」と自信がつきはじめて、次のつまづきは「周りや相手のことを考えてしまい、悪いと思って先に進めない」ということがあるかと思います。
周りを気にする癖がつきすぎているので、心がストップをかけてしまうこともあるでしょう。
相手のことを思うことは決して悪いことではありません。
ただ、余計な心配、思い込みということも十分ありえるのです。
実は他の人は自分のことで頭がいっぱいで、あなたが思っているほどあなたがどうなろうがどうでもよかったりします。
勇気をふりしぼって一歩、思いのたけを行動にうつしてみましょう。
案外、あっけなくスルッと進むものです。
らしさ中級
この一歩までの勇気とあっけなさは、ぜひ体験してみていただきたい。どんな本読むより行動が大事。
段階 軽度 ― 自分が何をしたいかわからないから
他の人のことはいいから行動にうつそうと思えたら、もうほとんど最終段階。でもここで最大の問題「自分が何をしたいのかわからない」が登場するかと思います。
たまに、幼少期から自分が何をしたいかはっきり意識し、行動にうつし、実績もあげる人もいますが、おそらくその人は学校では異端児、変り者扱いされていたはずです。
現在の日本の学校教育のやりかたでは茨の道をたどったか、全く気にしない心臓の持ち主でしょう。
らしさ中級
実はぼくは学校でずっと異端児扱いされ、それを直そうと努力したんだ。おかげで「自分らしく生きる」ことをすっかり忘れ、今に至るというわけ。
「自分らしさ」を取り戻すために、まず最初にとりかかれることは、それを忘れる前の時代まで記憶をたどり戻って、自分が何にわくわくしていたかを書きだすことです。
否定されたこととか、ネガティヴなことは水に流して、楽しかった記憶だけをつむぎだしましょう。
次に、いま自分が楽しいと思えることを書きだすと、必ず共通点があります。
他の人も同じだろうなどと思う必要はありません。
必ずユニークで「自分らしさ」はその中にあふれているのです。
段階 軽度 ― 周りや相手が反対してくるから
「自分らしさ」に気づけたら最終段階なのですが、ここで多くの人は挫折してしまいます。強烈にそのあり方を否定してくる人達がいるのです。
らしさ中級
ぼくもせっかくこの段階だったのに、大学の教授に全否定されて、考えをあらためてしまい、重度の状態に自らをもっていってしまったんだ。
でもこうやって書けるのも、重度な所まで落ちたおかげなんだけどね。
みなさんには挫折して無駄な周り道をせず、自信を持ってまっすぐ自分の道を進んでいただきたいです。
自分を生きたいだけなのに、なぜ強烈な否定意識がふりそそぐのか、ちょっと長いですがその仕組みをお伝えしておきます。
この地球上、誰もがみぞおちの奥に、やるせない気持ち、ある種のフラストレーション、抑圧されたエネルギーを蓄えてしまっており、そしてほとんどの人がふたをして生きています。
「自分らしさ」を発揮しようとする人は、無意識に周りを感化し、その人のふたを無理やりこじあけるような状態にしてしまうのです。
周りの人も無意識に「自分らしく生きること」に感応して、思い出させないでくれという思いから、その存在を否定するくらいに普通でいてほしいという思い、なぜかわからないが否定的な強い感情が出てきてしまうというような共鳴現象が起こります。
中にはこじあけられることによってそれまで大事にしていた肩書や権威付けが崩壊してしまうと恐れるあまり、全力で存在を否定してくる人があらわれます。
これが何もしていないのに強烈に否定してくる人が現れる理由で、何もしていないのではなく、お互い無意識に感応共鳴してしまっているのです。
この共鳴状態をやめさせるにはどうしたらいいかというと、「自分らしさをやめる」ではもちろんなく、変化する必要のない人を変化させようとしないことです。
方法は唯一つ。相手をたてて、決して理解してもらおうとしないこと。
勝手に共鳴して怒り出すような人は確実に重度の段階で、心の準備ができていない人に理解してもらおうとするのは無理があります。
それが親族でも上司でも教授でもどんなに近しい人だろうと、です。
「そうなの、わたし変わってるんです、あなたが正しいのはわかっているんですが、変り者なんです。すみません」
と相手を受け入れる(フリをして)、相手をたてて安心させてしまうしか方法はないでしょう。
負けたとか屈したとか思う必要はないですよ。
「自分らしさ」の段階を順番に見ていただけていたら、実際にはあなたの方が軽度な段階にいるとわかり、心も軽くなるかと思います。
軽度の段階まできたら、あなたは立派な「らしさ初級」です。
好きな人にも「自分らしく」 、の記事

こちらの記事を読んで、「らしさ中級」「らしさ上級」へと歩を進めてみてください。
らしさ中級
自分にふたをしている人は深層では悩み続けていて、火に油を注ぐから、決してそれを相手に気づかせてはダメだよ~
いつか気づく日がくるまでほっといてあげよう。
まとめ
いかがでしたか?今回は、
自分らしく生きるのをやめている原因に気づくレシピ
について考えてみました。
自分が変わる、自分が自分を生きるために人に不必要な影響を与える必要はありません。
わかってもらおうとか、教えてあげようなどというご苦労なメッセンジャーの役割を「自分らしく」の出発点にようやく立った今のあなたが果たす必要はまったくないのです。
わからない人は置いていって、まっすぐに「自分らしさ」を極めていけば、気づけば理解してくれていたという日が必ずやってきます。
この記事があなたの「自分らしさ」をつらぬくためのお役に立てたら嬉しいです。
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