らしさ中級
「自分らしさ」を表現する訓練をしたいのだけれども、オススメの自己PR法ってありますか?
らしさ中級
一押しは、匿名で「自分らしさ」満載のアフィリエイトブログを作ること。好きなことでお金を稼ぐ自信につながるんだ。
「自分らしさ」がどんなものかわかってきて、表現したいんだけどどうしたらいいかわからないと感じている方もいるのでは…と思い、今回は
自分らしさを表現するオススメ自己PR法
をまとめてみました。
「自分らしい」ことを表現したいけれど、自分にあった自己表現方法がわからないと悩んでいる方に読んでいただきたいレシピです。
[rtoc_mokuji title=”” title_display=”” heading=”” list_h2_type=”” list_h3_type=”” display=”” frame_design=”” animation=””]どの方法も「自分らしさを表現する」→「人に見出される」→「世に自分が広まる」の流れは一緒です。自分一人では何も生まれません。人との出会いのために自己PRを頑張りましょう。
オススメ自己PR法1- 個展をひらく
まさか自分が個展なんてと思われるかもしれませんが、オススメ自己PR法の一つです。
「自分らしい」絵を描いて見せたい人、「自分らしい」文章を書いて見せたい人、「自分らしい」作品を作って見せたい人等々、形になって見せられるものを持っている人は是非、この方法にチャレンジしていただきたいです。
本・絵本・漫画から学ぶ「自分らしさ」、の記事
に出てくるヨシタケシンスケさんは、元々美大生で、社会人になっても半年に1回くらい立体作品の個展を開き、そこで普段書きためていたイラストを自費出版の冊子にして置くようになり、それが人の手から編集者の手に渡り、のちの絵本作家への道が開けました。
つまり、
半年に1回個展を開催 → 普段書きためたイラストを自費出版 → 編集者の手にわたる
ことで道が開けたのです。
編集者の手にわたるには運と才能が必要とはいえ、個展を開かなければ決して出会えなかった縁です。これと同じ流れで同じような縁を生み出すことが可能なのです。
ただし、いくつかの外せないポイントがあります。
外せないポイント
- 自力で企画し、開催する
- 普段から人に見せられる「自分らしい」何かをためていく
- その「自分らしい」何かを売る or 配れるような形にする
①は、他の誰かの企画に乗っかってやらされているのではないというのがポイントです。誰が見ているわけでもないのにやりたいからやる、という訓練が道を開く大きな要素です。
自信がない&お金がないなどの理由で、コミケやたくさんの人が集まるイベントに出店するという手もありますが、それもステップにしつつ、本命は個展だと思ってください。
らしさ中級
友達と共同で開催したり、ファンに個展を企画してもらえるくらい「陽キャ」な人は、自力で企画しなくてもいいけれど、自力で開催する経験もとっても貴重だよ。
②は、「自分らしく」生きたい人は絶対に今すぐはじめるべきことです。オススメは1日の1割=2時間半、毎日「自分らしい」ことを貯めていってください。
③は、「自分らしい」ことを貯めていれば、形にすることはわけないことです。絵を描き貯めた人ならイラスト集、文章を書き貯めた人なら単行本、その他アクセサリーや小物などならカタログなど、その人らしい何かを冊子にして人に配れるようにするのです。SNS発信もいい方法ですが、冊子にするのがオススメです。縁をつなぐのにアナログ媒体は強力な力を発揮するからです。
らしさ達人
私も本格的出版の前に、自費出版本を作って個展をしていたわ。自己PR&出会い、すっごく大事!!今の時代ならネットも大いに活用すべきね。
オススメ自己PR法2- ライブに出る
これも、まさか自分がライブに出るなんて!と思われるかもしれませんが、オススメ自己PR法の一つです。
「自分らしい」歌を聴かせたい人、「自分らしい」パフォーマンスを見せたい人、「自分らしい」笑いを表現したい人等々、作品を貯めるタイプではなく即興で見せられるものを持っている人は是非、この方法にチャレンジしていただきたいです。
真似からはじめる「自分らしさ」、の記事
に出てくるビートルズは、本格デビュー前、1日8時間1200回ものライブをおこなうことで直に観客の反応を見ることができ、各々の音楽性が鍛えられました。そしてそこで出会った人達との縁により、本格デビューに至ったのです。
つまり、
ライブに出まくる → どうすると人々が好反応を示すかを体得する → ライブを見ていた関係者との出会い
で道が開けたのです。
関係者に出会うには運と才能が必要とはいえ、ライブに出続けていなければ決して出会えなかった縁です。これと同じ流れで同じような縁を生み出すことが可能なのです。
ただし、いくつかの外せないポイントがあります。
外せないポイント
- 観客の多い有料ライブを探し、出続ける
- 「自分らしさ」を出して大勢の人々の反応を知る
- 「自分らしさ」をブラッシュアップしていく
①と②は、個展の時とはちょっと違う点で多くの観客の前で、というのがポイントになります。そしてお金をもらってライブに出るというのも大きなポイントです。演者も主催者も気合が変わるからです。少数でなおかつ無料のライブではよほどの才能でないかぎり、関係者に見つけてもらうことは難しくなります。
らしさ中級
最近はYoutubeやインスタグラムなどで無料のライブが開催できるので、パフォーマー系の「自分らしく」さん達は使わない手はないよ。プロの目にとまらなくたって大勢の人に見てもらえ、気づいてもらえる機会が増えた。しかも世界規模だし。すごくいい時代だよね。
③は、大多数の人々の反応に流されないように「自分らしさ」を保ったまま改良していくのです。たとえ一般受けしないタイプのパフォーマンスであっても人が多い場所でライブを続け、コアなファンを見つけて増やしていくようどんどんチャレンジするべきです。
らしさ達人
あきらめずに求め続ければ自分に合った表現の場が絶対見つかります。「自分らしさ」に自信をもつことを忘れずに!
オススメ自己PR法3- ブログを書く
絵を描いたり文章を書いたりする人は、リアルに人々と接せられる個展を開くのがオススメではありますが、どうしても抵抗がある人にオススメの自己PR方法があります。ブログを書くのです。
先ほど個展の項目で書いたのとほぼ同じ流れがブログでも再現できます。
毎日「自分らしい」ことをブログに書く → ファンの目にとまる → 編集者の目にとまる
ブログの、個展にはないメリットとして以下があります。
- お金がほとんどかからない
- 書いてすぐ一般に公開でき、情報を貯めていける
- お金を稼ぐことができる
①は、個展を開くことを考えると
・ギャラリーの利用料金
・DMやチラシ等の宣伝費用
・配送料、運搬費用
・グッズや画集などの製作費用
・人件費
などがかかるのに対し、ブログの場合「サーバー代」「ドメイン代」くらいで済みます。
②は、個展を開くためには準備が必要で、開催できる期間も決まっている一方、ブログは1度準備すればすぐに公開でき、しかもずっと公開し続けることが可能で、情報を貯めていく事ができます。
個展の場合は時間がたつと撤去しなくてはならないし、情報も残しておけない。
その点、自分の考えを蓄積できるブログは、「自分らしさ」満載なコンテンツとして非常に強いものになります。
③は、一番の大きなメリットなのですが、個展は作品が売れないとほぼ収入を得ることはできませんが、ブログは作品販売の他、アフィリエイトで稼ぐことが可能なのです。
そんな一見万能なブログですが個展と比べてデメリットもあります。
ブログのデメリット
- 期限が決まっていないので、相当なやる気が必要
- スタートでつまづいてしまう
- やり続けないとその他大勢の中に埋もれてしまう
つまり、やりはじめるのも大変だし、やり続けるのも大変で、下手をすると誰にも見られないままその他大勢の中に埋もれてしまう可能性が高いのです。
個展を開けば、「個展を開いた」という実績と自信が必ずつきます。それを何度も繰り返せば、「自分らしさ」に自信がつき、固定ファンも増えていきます。
ブログの場合は楽にできる分、そういった積み重ねの体験を自信につなげるのが難しいのです。
らしさ中級
つまり「ブログ」と「個展」と両方をやるのが自信とモチベーションを保てるので一番オススメということだね。
オススメ自己PR法4- 動画を発信する
歌を歌ったりパフォーマンスをする人は、リアルに人々と接せられるライブに出るのがオススメではありますが、どうしても抵抗がある人にオススメの自己PR方法があります。動画を発信するのです。
先ほどライブの項目で書いたのとほぼ同じ流れが動画配信でも再現できます。
動画を投稿しまくる → どうすると人々が好反応を示すかを体得する → 動画を見ていた関係者との出会い
動画配信の、ライブにはないメリットとして以下があります。
動画配信のメリット
- お金がほとんどかからない
- 編集してすぐ一般に公開でき、公開し続けられる
- お金を稼ぐことができる
ブログの時とほぼ一緒です。YouTubeをはじめとした動画投稿は2021年現在かなり一般に普及し、多くの人に観てもらうことができます。お金を稼ぐことも可能です。
自分をうまく魅せることができれば、大勢の人に観てもらえ関係者の目にとまることも難しくないでしょう。ただこの「自分をうまく魅せることができれば」が非常に難しいのです。
ライブと比べて以下のようなデメリットがあります。
動画配信のデメリット
- あらかじめ観客がいない分、気づいてもらえるくらいの相当な量と質の高い動画を配信する必要がある
- ファンが離れないよう、配信し続ける必要がある
- スタッフがいないうちはこれらをすべて一人でやる必要がある
- 反応を直に見ることが難しいため、自己満足な動画で終わってしまうことがある
④が一番懸念されるところです。「自分らしさ」が空回りして、自分勝手な押しつけがましい動画になってしまうと目も当てられません。ライブだとそういった恥ずかしい体験も含めて直に気づけるので身になるのです。
らしさ中級
ここでもやはり「ライブ」と「動画配信」と両方をやるのが自信とモチベーションを保てるので一番オススメということだね。
まとめ
いかがでしたか?今回は、
自分らしさを表現するオススメ自己PR法
についてまとめました。
勇気もいるし準備などが大変だけど、個展やライブなどのリアルな出会いを大切にするのが実は飛躍への近道だとわかってもらえたかと思います。
そういうリアルを大切にしつつ、アフィリエイトの副業をするのがオススメ。「自分らしさ」を貯めながらお金を稼ぎ続ける仕組みをちょっとづつでも作っていってください。
この記事があなたの「自分らしさ」をつらぬくためのお役に立てたら嬉しいです。
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